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チェロとオペラとオーケストラ
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アンサンブルフェスティバル、無事に終了しました。
制限時間8分で、「鱒」の第4楽章。
うちの今までの演奏だと8分をちょっとオーバーしちゃうので、さあどうしようかと。
はい、チェロのソロが遅すぎるんですよね。
分かりました、テンポ上げます。
それで何と7分40秒まで短縮!
どんな身勝手なソロだったんだろう。
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ミニコンサートが終わりました。
ピアノトリオでピアソラの「春」と「冬」。
かなりさらったし、直前の練習ではまあまあだったんだけど、本番では右手も左手も言う事を聞かない。
まだ練習が足りなかったって事だね。
さらに精進精進。

昨年暮れから練習していた「鱒」、何とか終わりました。
室内楽4組出演の最終組。
他のチームのチェロはみんなテクニック的にもかなり高度なので、技巧で勝負するのはやめて色物狙いに徹する。
まあ、それなりに。

しかしそういう表現がチェロを弾いてる人間には伝わるのにそれ以外の人には伝わらないみたいで。
これが表現力の浅さ、小ささなんだろうね。

年末から少しずつ取り組んできたシューベルトの「鱒」。
今回はDフィルのA先生の指導を賜る事に。

実は内心ではそこそこ弾けてると思ってて、音楽的な事をいくつかチェックしてもらったらそれで終わりかな、なーんて考えてました。
本当に馬鹿です。
蓋を開けてみると最初の数小節で1時間。
いろんな事をいっぱ~い言われたけど、一言でまとめるなら「表現したいものが無いヤツは、去れ」という事。
「何が伝えたいのか」「それを伝えるためにはどう弾けばいいのか」「そう弾くためにはどうすればいいのか」を全てのフレーズについて分析せよ、という事みたいです。

で、実際に先生の指示通りやってみると音楽が劇的に変わる!
メンバーの5人は自分たちの技術と意志の低さに打ちのめされると同時に、高い音楽に触れられた事に高揚感を憶えつつ練習を終えたのであった。

ところが次の日、その指導の内容を忘れないうちに復習しようと思って楽器を弾くと、あらあら、全然弾けない。一昨日までののっぺらの音楽しか出てこない!そうか、不器用な人間は継続してレッスンを受けないと、せっかくのいい教えが身に着かないんだ。
先生~、また指導をお願いします!
いよいよ本番。
今回は小さめのホールでお客さんが入りきらず、いつも本当に申し訳ないです。
演奏は5回目にして過去最高のできだったのではないかしらん。
メンバーもグレードアップしてるし、個人個人の力量も上がってきてるし。
打ち上げを途中で出ないといけなかったのが返す返すも残念。
朝からじっくり。
最後は全曲を通してみる。かなり音楽が流れるようになって。
「ローエングリン」の一番の難所も崩壊しながらもかろうじて止まらずに通過。
崩壊した事を憂うべきか、通過した事を喜ぶべきか。
本番まで2週間となったところで2泊3日の合宿。
ここで初めて12人がそろう。

両サイドの二人の音程が完璧なのでその音に寄り添おうとするけど、あまりの自分の音痴ぶりに愕然。
リズムについてはメトロノームを使ってかなりじっくり練習したおかげでそれほど違和感はないんだけど、この音程の悪さは何なんだろうね。
自分の音を録音して→第三者的に音程をチェックして→録音して→聞いて→…
音感のない者はこういう地道な努力を怠ってはいけないって事だ。

この間はチェロアンサンブルグループの練習に初参加。
みんなが1カ月以上前から練習を重ねていたところに加わるわけだからかなり気合を入れて臨んだけど、やっぱり水準が違うね。
譜面の上っ面をさらったのと、音楽として流れるのとの違い。
微妙なテンポ感や音色の違いを指摘されて、入念に練習したはずの変拍子でも合奏になると乗れない。
浅はかな自己満足などいとも簡単に吹っ飛んでしまう。
次は合宿。
今度こそ足を引っ張らないようにしないと…。
しかし定期演奏会の前にもっとシビアなイベントがあって。
チェロアンサンブルグループの演奏会。

これが仕事の都合で今まで全く練習に参加できていなくて、でも今回の新曲は超・難しいらしくて。
とりあえず譜面をもらって、練習録音をもらって、個人練習中。
もうト音記号では驚かなくなったけど、今回はついにト音記号から飛び出したCが登場。

みんなの足を引っぱりませんように…。
本番が終了しました。
緊張のあまり指が凍りついたように動かなくて泣きそうだった「ハバネラ」も温かい拍手ももらえて、ひとまずはほっと一息。
課題の「ムゼッタ」は1週間前になって「厚化粧の年増女からコケティッシュ・ロリータにイメージチェンジしたい!」と宣言したにも関わらず技術がついていかず中途半端。
軽やかにならないのはテンポのせいかと思ってたけど、どうやら違うみたい。

とりあえずは打ち上げはしっかり楽しむ…。
で、その時の練習録音を人に聴いてもらった。
誰がどのパートを弾いているか一切先入観なしで。
そうしたら「この人下手くそ」と言われるのがことごとく自分のパート。
音程はもちろんだけど、自己満足な歌い方、勝手なアゴーギグ、そういうのが鼻につくみたい。
下手なら控えめにせよ、って事なのかな。
チェロアンサンブルの練習。本番まであと1週間。
それなりに弾いたつもりだったけど録音を聴くとぼろぼろだね。
チェロアンサンブルは何と言っても音程、音程に始まり音程に終わるって感じ。
もっとしっかりさらわないとダメだなあ。
今日は本番会場で練習。会場の音響やステージのセッティングのチェック。
元銀行だけあって天井が高くて壁は大理石。残響は豊かだけど細かな動きのアンサンブルは難しいね。
合宿後初めてまともに出席するチェロアンサンブルの練習。
かなり練習して臨んだつもりだけどやっぱりムゼッタのワルツは難しいね。
しかも弾けないくせにみんなにテンポの指示を出したりして我ながら何者~?って感じ。
あと3週間、頑張ります。
で、そのあとチェロアンサンブルの練習に駆けつけたんだけど、酔っ払ってどろどろで全然役に立たず。
役に立たないどころか不協和音を巻き散らかして大迷惑。
何やってるんだろうね?
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