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本番指揮者の棒でアンコールのサン=サーンス「死の舞踏」初練習。
簡単ではないけど、どうって事のない曲。
そのあとはショーソン。
どうした事だろう、本番まで一月を残して音楽的にはもう出来上がってしまった…。
このモチベーションをどう保てばいいんだろう。
ピアソラの「グラン・タンゴ」の初ピアノ合わせ。
弾き始めた瞬間から音量不足という大問題に突き当たる。全てを無理して弾こうとするから音程は定まらず音も割れて音楽にならない。
しかも人に合わせる事には自信があったのに、ピアノのアゴーギグについていけない。
がっくり。
2時間ほど部分ごとに練習して、意気消沈のままとりあえず通しで録音して終了。
録音を聴いてみると…、
意外とチェロの音は届いている。
全然弾けていないと思った速いパッセージよりもゆっくり歌う部分の方に難多し。
それにしてもチェロは音程に始まり音程に終わる、という至極当たり前の結果。